6期生めざ1000アフター企画|第2回(7/5)

AIの70点を、自分らしい100点に近づけるブレイクアウトFBで持ち帰る「磨きのコツ」集

作成日:2026年6月30日 / FB担当:しゃけ・nami
7月5日(日)9:00〜 ブレイクアウト4-5名 事前に読む資料
第2回のテーマ
AIに任せた70点を、人の手で100点に近づける
ブレイクアウトで、しゃけ&namiが4-5名ずつ、台本に直接ツッコみを入れていきます。
当日は「磨き方そのもの」を持ち帰って、自分でも再現できる状態を目指します。
「AI70点 → 自分85点 → 同期FBで100点」の階段
70 AIそのまま 構成はキレイ/声がない STEP 1 出力直後 85 + 自分の調整 口調を直す 体験を1つ足す 固有名詞を入れる STEP 2 一人でできる 100 + 人のFB(しゃけ&nami) 同期に冒頭を聞く 違和感を指摘してもらう 視聴者目線で詰める STEP 3 ── 第2回 人の目でしか登れない 70 → 85 は一人で。85 → 100 は「人の目」でしか登れない。

📚 当日までに読んでほしいこと

  1. なぜ「70点 → 100点」なのか AIにできること・できないこと
  2. 100点に近づける3つの観点 フック/自分らしさ/視聴者目線
  3. 「あなたらしさ」を構成する3要素 口調・体験・固有名詞
  4. AIっぽさ5パターン チェックすべき典型ワード
  5. NG台本 vs OK台本 ビフォーアフター事例
  6. ブレイクアウトFBテンプレ もらい方/伝え方
  7. 当日のタイムテーブル&チェックリスト

01なぜ「70点 → 100点」なのか

第1回でみんなが体感した通り、AIに正しい指示を出せば、台本のベースは30分で組み上がります。それでも、そのまま投稿すると刺さらないことが多い。理由はシンプルで、AIの台本は「平均的なバズパターン」を再現するのは得意でも、「あなた個人の体験」「あなたが言いそうな言い回し」「視聴者が見たくなる温度感」までは出せないからです。

AIにできること/できないこと
✓ AIが得意なこと ・バズパターンの再現 ・構成・テンポの叩き台 ・フック案を5つ出す ・ハッシュタグ最適化 ・時短(3日 → 30分) = 70点までは行く ✗ AIが苦手なこと ・あなたの口癖・語尾 ・あなたの実体験エピソード ・「私のことだ」と思わせる温度 ・固有名詞・具体的な数字 ・視聴者が離脱する瞬間の察知 = 70 → 100点は人の仕事
AIが作った文章って、なんとなく「あ、AIだな」って人にはバレるんですよ。
機械じゃなくて、見るのは人。だから、人の目から見て違和感ないかは、最後に絶対チェックする工程です。 ── あっくん(第1回より)

02100点に近づける3つの観点

ブレイクアウトで台本にFBをもらうとき、ぼんやり「どうですか?」と聞くと曖昧な答えしか返ってきません。この3つの観点に絞って質問すると、確実に磨ける部分が見えてきます。

3観点を放射状にチェック
あなたの 台本 (70点) 冒頭フック "続き、見たくなる?" 自分らしさ "あなたが本当に言いそう?" 視聴者目線 "途中で離脱する場所ある?"
OBSERVATION ①
冒頭で心を掴むか
伸びない台本の9割は冒頭で止まる。スクロールしている人の指を、最初の1文で止められるかどうか。
聞き方:「この1文目を聞いて、続きを見たくなる?」
OBSERVATION ②
自分らしさが残っているか
AIが書いた文を、あなたの体験談・口癖・固有名詞に置き換える。これがなければ「誰の発信か」が消える。
聞き方:「この台本、自分(発信者)が本当に言いそう?」
OBSERVATION ③
視聴者目線で違和感がないか
文章として成立していても、見ている人にとって「ここ意味わからん」「ここ離脱する」がないかチェック。
聞き方:「途中で意味がわからなくなる場所、ある?」

💡 3観点のうち、まずは①冒頭から

同期FBは時間が限られる。冒頭の1文だけを読んでもらって「続き見たい?」を聞くだけで、磨くポイントの半分以上はわかる。残り時間で②③を回す。

03「あなたらしさ」を構成する3要素

「自分らしさが残っているか」と言われても、抽象的でわかりにくい。具体的にチェックすべきは、この3つです。

3要素が全て揃って初めて「あなたの台本」になる
🗣 口調・語尾 「だよ」or「です」 「正直」「ぶっちゃけ」 📖 あなたの体験 「うちの場合」 具体エピソード 🏷 固有名詞 あなたの YOUR VOICE = 3 ELEMENTS
🗣️
口調・語尾
「だよ」or「です」
「めっちゃ」「正直」「ぶっちゃけ」など口癖
📖
あなたの体験
「うちの場合」「私が建てた家」
1次情報の具体エピソード
🏷️
固有名詞
商品名・店名・地名
「無印のファイルボックス」など

📌 AI出力にこの3要素が入っているか、必ずチェック

  • 口調 ── 自分の普段のリールと聞き比べて違和感ない?
  • 体験 ── 「自分の話」が本編に1つは入っている?
  • 固有名詞 ── ぼんやりした「いい商品」じゃなく、商品名・型番・色まで言えてる?

04AIっぽさ5パターン|出たら直す典型ワード

AIが出力する文章には、見るとすぐ「あ、AIだ」とバレる典型パターンがあります。ブレイクアウトで台本を見るとき、まずこの5つに当てはまっていないかを確認してください。

5パターンの出現頻度(よく見るほど大きい)
P1 列挙クドい 最頻出 P2 〜なんです 頻出 P3 教科書接続 P4 定型CTA P5 悩み抽象的 最頻出 → 当日のFBで最も指摘されるのは P1「列挙クドい」と P5「悩みが抽象的」
PATTERN 01
列挙が綺麗すぎる過剰書き
・手をかざして開く
・荷物で塞がっても開く
・子供でも開く
・鍵を忘れても開く
スマホ持ったまま、両手ふさがってても、サッと開く。子どもが先に帰っても通知が来るから安心。
PATTERN 02
"〜なんです" の連発
これ便利なんです。安いんです。コスパいいんです。
これ、まじで便利で。しかも安い。コスパよすぎて笑った。
PATTERN 03
教科書的な接続詞
そこで、〜について解説します。さらに、〜。最後に、〜。
で、ここがポイント。あと、これ大事で。最後に1つだけ。
PATTERN 04
CTAが定型句すぎる
気になる人は保存してね♪
家づくり中の人は、選ぶときにこれ忘れがちなので保存しといて
PATTERN 05
悩みが抽象的
家づくりで後悔したくないですよね?
引っ越して半年で「ここケチらなきゃ良かった〜」って思ったこと、ない?

⚠️ これだけは外す

当日FBで一番よく出る指摘は、おそらく パターン01(列挙のクドさ)パターン05(悩みの抽象度)。事前に自分の台本を読み返して、この2つだけでも先に直しておくと、当日のFBがもっと深いところに行けます。

05NG台本 vs OK台本|ビフォーアフター

第1回でnami先生が実演した「後付けスマートロック紹介」の台本を例にすると、こんなビフォーアフターになります。

冒頭フックの磨き

▼ AIそのまま(70点)
家作りでスマートキーつけなくて正解だった。実はうちは後付けスマートロック使ってるよ。
▼ 人の手で磨いた(100点に近い)
正直に言うね。玄関のスマートキー、採用しなくて良かった。代わりに「これ」と「これ」を貼るだけで、どんな鍵でもタッチレスキーに早変わり。
何が変わったか ── 3要素を加えた
+ 口調(namiの口癖) 「正直に言うね」 本人らしさが冒頭で出る → "誰の発信か"が伝わる 🗣 + 続きを見せる伏線 「代わりにこれとこれを」 指示物・モノを見せる前提 → "次のカット気になる" 📖 + 具体的なベネフィット 「どんな鍵でもタッチレスキーに 早変わり」 未来をワンフレーズで提示 → 結果が直感的に伝わる 🏷 ★ nami先生のこの冒頭で実際に40万再生達成

悩みの解像度

▼ AIそのまま
家の鍵って不便ですよね。
▼ 場面に翻訳
子ども抱っこして、買い物袋ぶら下げて、玄関の前で「あれ鍵どこ…」って固まる、あの時間がしんどい。

本編の体験エピソード

▼ AIそのまま
このスマートロックはコスパが良く、家族みんなで使えます。
▼ 体験を足す
うち、上の子(小2)も指紋登録してて、塾から帰ってきたらスマホに通知くる。これで「ただいま見届け」ができるようになって、めっちゃ気が楽。

06ブレイクアウトでのFBテンプレ

ブレイクアウトは4-5名で30〜40分。一人あたりの持ち時間は限られます。下のテンプレ通りに進めると、迷わず磨きどころに着地できます。

ブレイクアウトの全体像
メインルーム 全員集合 → ブレイクアウト振り分け ROOM A 司会: しゃけ A1 A2 A3 A4 A5 4-5名で台本FB ROOM B 司会: nami B1 B2 B3 B4 B5 4-5名で台本FB ROOM C 司会: しゃけ or nami C1 C2 C3 C4 必要に応じて ROOM D 参加者主導 D1 D2 D3 D4 同期同士でFB
人数に応じてルーム数は調整。司会2名(しゃけ・nami)が交互に巡回するパターンもあり。

FBもらう側の質問テンプレ

📝 自分が台本を読んでもらう時の聞き方

Q1. 冒頭の1文だけ聞いてください。
    → 「続き、見たいと思う?それとも、止まらない?」
Q2. 通しで台本を読んだあと → 「ここなんか不自然、って場所ある?」
Q3. 自分の発信を知っている同期に → 「これ、私が言いそう?AIっぽいところある?」
Q4. 最後に → 「ターゲットになりきって、これ保存する?」

FBする側の伝え方テンプレ

💬 同期の台本を見る時の伝え方

OK:「冒頭、〇〇って表現が刺さった。続き見たくなった」
NG指摘:「ここ、〇〇さんが普段言わない言い方かも」
提案:「〇〇さんが過去のリールで使ってた "△△" の言い方、ここに合いそう」
視点提供:「私だったら、ここで〇〇って思っちゃうかも」
伝え方の"サンドイッチ"構造
① 良かったところを具体的に伝える 「冒頭の "○○" って表現が刺さった。続き見たくなった」 ② 気になった点を「私だったら」で伝える 「私だったらここで離脱しちゃうかも」 ③ 具体的な提案で締める 「過去のリールで使ってた "△△" の言い方が合いそう」

❌ こんなFBはしない

  • 「全体的にいい感じです」(具体性ゼロで磨けない)
  • 「文法直したほうがいい」(リール台本は話し言葉。文法より「言いそうか」)
  • 自分のジャンルの正解を押し付ける(その人のターゲットになりきって考える)

07当日のタイムテーブル(予定)

9:00 〜 9:10
オープニング ── 第2回のゴール共有
70 → 100点 の磨きを「自分で再現できる状態」で持ち帰るのがゴール
9:10 〜 9:25
しゃけ ── 「磨きの3観点」と「自分らしさの3要素」
本資料の セクション02・03 をライブで補足解説
9:25 〜 10:10
ブレイクアウトルーム(45分)
4-5名/ルームに しゃけ または nami が入る。1人あたり8-10分、台本を画面共有→3観点でFB
10:10 〜 10:25
ルーム別 ベストプラクティス共有
各ルームで出た「磨き方の発見」を全体に1〜2個ずつシェア
10:25 〜 10:40
nami ── ブラッシュアップ後の最終チェックポイント
投稿前の最終確認&撮影・編集に落とすときの注意点
10:40 〜 10:50
クロージング ── 投稿までの宿題と振り返り設計
7/12までに投稿 → インサイト振り返り → 次の台本に活かす
2時間の時間配分(イメージ)
10分 OP 15分 しゃけ講義 45分 ★ ブレイクアウト(メイン) 15分 全体共有 15分 nami講義 10分 クロージング ▲ 全110分のうち、45分(41%)をブレイクアウトに投資

📦 持ってくるもの

  • 第1回で作ったAI台本(70点ベース)を1本以上(できれば2本)
  • その台本の元ネタになった競合リールのリンクか保存
  • 自分のアカウントの過去のリール(伸びた/伸びなかった)を1本ずつ
  • 当日のペン&メモ(FBを書き留める用)

08当日までの事前チェックリスト

準備度セルフチェック(チェックの数で測る)
1個 FB止まり 3個 最低ライン 5個 バッチリ 6個 完璧 ⭐ ▲ 全部できなくても来てOK。来てから磨けばOK
CALL TO ACTION
7月5日(日)9:00 — Zoomで会いましょう
この資料を読んだ上で、自分の台本を準備して来てください。当日は「磨き方そのもの」を全員で持ち帰ります。
※ 詳細URLは別途6期生チャットでご案内します
3つ
FBの観点
3要素
あなたらしさ
5パターン
AIっぽさ典型
45分
ブレイクアウト
AIは70点を作るのが上手。100点に持っていくのは、毎日発信して、視聴者と向き合ってきたあなた自身です。
当日は、その磨き方をみんなで言語化していきましょう。 ── 第2回 開催にあたって